HTMLオーディオ/ビデオDOMloadeddataイベント

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現在のフレームのデータが利用可能であることを警告します(<ビデオ>の場合):

var vid = document.getElementById("myVideo");
vid.onloadeddata = function() {
    alert("Browser has loaded the current frame");
};

以下の「自分で試してみてください」の例をもっと見てください。


定義と使用法

ロードされたデータイベントは、現在のフレームのデータがロードされたときに発生しますが、指定されたオーディオ/ビデオの次のフレームを再生するのに十分なデータがありません。

オーディオ/ビデオのロードプロセス中に、次のイベントがこの順序で発生します。

  1. ロードスタート
  2. 期間の変更
  3. ロードされたメタデータ
  4. ロードされたデータ
  5. 進捗
  6. 遊べる
  7. canplaythrough

ブラウザのサポート

表の数字は、イベントを完全にサポートする最初のブラウザーバージョンを示しています。

Event
loadeddata Yes 9.0 Yes Yes Yes

構文

HTMLの場合:

<audio|video onloadeddata="myScript">

JavaScriptの場合:

audio|video.onloadeddata=function(){myScript};

JavaScriptでは、addEventListener()メソッドを使用します。

audio|video.addEventListener("loadeddata", myScript);

技術的な詳細

サポートされているHTMLタグ: <オーディオ>と<ビデオ>
サポートされているJavaScriptオブジェクト: オーディオビデオ

その他の例

現在のフレームのデータが利用可能であることを警告します(<audio>の場合):

var aud = document.getElementById("myAudio");
aud.onloadeddata = function() {
    alert("Browser has loaded the current frame");
};

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