HTMLオーディオ/ビデオDOMloadeddataイベント
例
現在のフレームのデータが利用可能であることを警告します(<ビデオ>の場合):
var vid = document.getElementById("myVideo");
vid.onloadeddata = function() {
alert("Browser has loaded the current frame");
};
以下の「自分で試してみてください」の例をもっと見てください。
定義と使用法
ロードされたデータイベントは、現在のフレームのデータがロードされたときに発生しますが、指定されたオーディオ/ビデオの次のフレームを再生するのに十分なデータがありません。
オーディオ/ビデオのロードプロセス中に、次のイベントがこの順序で発生します。
- ロードスタート
- 期間の変更
- ロードされたメタデータ
- ロードされたデータ
- 進捗
- 遊べる
- canplaythrough
ブラウザのサポート
表の数字は、イベントを完全にサポートする最初のブラウザーバージョンを示しています。
Event | |||||
---|---|---|---|---|---|
loadeddata | Yes | 9.0 | Yes | Yes | Yes |
構文
HTMLの場合:
<audio|video onloadeddata="myScript">
JavaScriptの場合:
audio|video.onloadeddata=function(){myScript};
JavaScriptでは、addEventListener()メソッドを使用します。
audio|video.addEventListener("loadeddata", myScript);
技術的な詳細
サポートされているHTMLタグ: | <オーディオ>と<ビデオ> |
---|---|
サポートされているJavaScriptオブジェクト: | オーディオビデオ |
その他の例
例
現在のフレームのデータが利用可能であることを警告します(<audio>の場合):
var aud = document.getElementById("myAudio");
aud.onloadeddata = function() {
alert("Browser has loaded the current frame");
};
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