AngularJStextarea
ディレクティブ
例
データバインディングのあるテキストエリア:
<textarea ng-model="myTextarea"></textarea>
<p>The value of the textarea field is:</p>
<h1>{{myTextarea}}</h1>
定義と使用法
AngularJSは<textarea>
要素のデフォルトの動作を変更しますが、ng-model
属性が存在する場合に限ります。
これらはデータバインディングを提供します。つまり、AngularJSモデルの一部であり、AngularJS関数とDOMの両方で参照および更新できます。
それらは検証を提供します。例:属性を持つ<textarea>
要素は、空である限り状態が設定さ
れています。required
$valid
false
また、状態制御も提供します。AngularJSは、すべてのtextarea要素の現在の状態を保持します。
Textareaフィールドには、次の状態があります。
$untouched
フィールドはまだ触れられていません$touched
フィールドに触れました$pristine
フィールドはまだ変更されていません$dirty
フィールドが変更されました$invalid
フィールドの内容が無効です$valid
フィールドの内容は有効です
各状態の値はブール値を表し、のいずれかtrue
ですfalse
。
構文
<textarea ng-model="name"></textarea>
Textarea要素は、ng-model
属性の値を使用して参照されています。
CSSクラス
<textarea>
AngularJSアプリケーション内の要素には、特定のクラスが与えられます。これらのクラスを使用して、状態に応じてtextarea要素のスタイルを設定できます。
次のクラスが追加されます。
ng-untouched
フィールドはまだ触れられていませんng-touched
フィールドに触れましたng-pristine
フィールドはまだ変更されていませんng-dirty
フィールドが変更されましたng-valid
フィールドの内容は有効ですng-invalid
フィールドの内容が無効ですng-valid-key
検証ごとに1つのキー。例:ng-valid-required
、検証する必要のあるものが複数ある場合に役立ちますng-invalid-key
例:ng-invalid-required
クラスが表す値が。の場合、クラスは削除されますfalse
。
例
標準のCSSを使用して、有効なtextarea要素と無効なtextarea要素にスタイルを適用します。
<style>
textarea.ng-invalid {
background-color: pink;
}
textarea.ng-valid {
background-color: lightgreen;
}
</style>