CSS ::セレクター後
例
各<p>要素のコンテンツの後にテキストを挿入します。
p::after
{
content: " - Remember this";
}
以下の「自分で試してみてください」の例をもっと見てください。
定義と使用法
セレクターは、::after
選択した各要素のコンテンツの後に何かを挿入します。
contentプロパティを使用して、挿入するコンテンツを指定します。
:: beforeセレクターを使用して、コンテンツの前に何かを挿入します。
バージョン: | CSS2 |
---|
ブラウザのサポート
表の数字は、セレクターを完全にサポートする最初のブラウザーのバージョンを示しています。
Selector | |||||
---|---|---|---|---|---|
::after | 4.0 | 9.0 | 3.5 | 3.1 | 7.0 |
CSS構文
::after {
css declarations;
}
その他の例
例
すべての<p>要素の後にコンテンツを挿入し、挿入されたコンテンツのスタイルを設定します。
p::after
{
content: " - Remember this";
background-color: yellow;
color: red;
font-weight: bold;
}
関連ページ
CSSチュートリアル:CSS疑似要素
CSSセレクターリファレンス:CSS ::セレクターの前