CSS :Just Selector
例
lang属性値が「it」(イタリア語)に等しいすべての<p>要素を選択してスタイルを設定します。
p:lang(it)
{
background: yellow;
}
定義と使用法
セレクターは、:lang()
指定された値を持つlang属性を持つ要素を選択するために使用されます。
注: lang属性値は、ほとんどの場合、lang = "fr"(フランス語の場合)のように2文字の言語コード、またはlang = "fr-ca"(カナダフランス語の場合)のように2つの言語コードを組み合わせたものです。
バージョン: | CSS2 |
---|
ブラウザのサポート
表の数字は、セレクターを完全にサポートする最初のブラウザーのバージョンを示しています。
Selector | |||||
---|---|---|---|---|---|
:lang() | 4.0 | 8.0 | 2.0 | 3.1 | 9.6 |
CSS構文
:lang(languagecode) {
css declarations;
}