HTML <u>タグ
例
スペルミスのある単語を<u>タグでマークアップします。
<p>This is some <u>mispeled</u> text.</p>
以下の「自分で試してみてください」の例をもっと見てください。
定義と使用法
タグは<u>
、スペルミスのある単語や中国語のテキストの固有名詞など、通常のテキストとは異なるスタイルの明確に表現されていないテキストを表します。内部のコンテンツは通常、下線付きで表示されます。これはCSSで変更できます(以下の例を参照)。
ヒント:<u>
ハイパーリンクと混同される可能性のある要素の使用は避けてください。
ブラウザのサポート
Element | |||||
---|---|---|---|---|---|
<u> | Yes | Yes | Yes | Yes | Yes |
グローバル属性
この<u>
タグは、HTMLのグローバル属性もサポートしています。
イベント属性
この<u>
タグは、HTMLのイベント属性もサポートしています。
その他の例
例
CSSを使用して、スペルミスのあるテキストのスタイルを設定します。
<html>
<head>
<style>
.spelling-error {
text-decoration-line: underline;
text-decoration-style: wavy;
text-decoration-color: red;
}
</style>
</head>
<body>
<p>This is some <u
class="spelling-error">mispeled</u> text.</p>
</body>
</html>
関連ページ
HTMLチュートリアル:HTMLテキストフォーマット
HTML DOMリファレンス:オブジェクトに下線を付ける
デフォルトのCSS設定
ほとんどのブラウザは<u>
、次のデフォルト値で要素を表示します。
例
u {
text-decoration: underline;
}