ADO書き込みメソッド
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Writeメソッドは、バイナリデータをバイナリStreamオブジェクトに書き込むために使用されます。
Streamオブジェクトにデータがあり、現在の位置がEOSの場合、既存のデータに加えて新しいデータが追加されます。現在位置がEOSでない場合、既存のデータは上書きされます。
過去のEOSを書き込むと、ストリームのサイズが大きくなります。EOSはストリームの最後のバイトに設定されます。過去のEOSを書き込まない場合、現在の位置は新しく追加されたデータの次のバイトに設定されます。以前の既存のデータは切り捨てられません。SetEOSメソッドを呼び出して切り捨てます。
注:このメソッドは、バイナリStreamオブジェクトでのみ使用されます。textStreamオブジェクトの場合は、WriteTextメソッドを使用します。
構文
objStream.Write buffer
Parameter | Description |
---|---|
buffer | Required. An array of bytes to be written to a binary Stream object |
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