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ADOのDefinedSizeプロパティとActualSizeプロパティ


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DefinedSizeプロパティは、フィールドの定義されたサイズ(バイト単位)を示すlong値を返します。

ActualSizeプロパティは、読み取り専用のプロパティですフィールドの値の実際の長さを示すlong値を返します。ADOがFieldオブジェクトの値の長さを判別できない場合、adUnknownを返します。

DefinedSizeプロパティはフィールドの値の長さを定義し、ActualSizeは実際の長さを示します。


構文

objrs.Fields(number).DefinedSize

objrs.Fields(number).ActualSize

<%
set conn=Server.CreateObject("ADODB.Connection")
conn.Provider="Microsoft.Jet.OLEDB.4.0"
conn.Open "c:/webdata/northwind.mdb"

set rs=Server.CreateObject("ADODB.Recordset")
rs.open "Select * from orders", conn

response.write(rs.Fields(0).DefinedSize)
response.write(rs.Fields(0).ActualSize)

rs.Close
conn.close
%>

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