入力色無効プロパティ
例
カラーピッカーを無効にします。
document.getElementById("myColor").disabled = true;
定義と使用法
disableプロパティは、カラーピッカーを無効にするかどうかを設定または返します。
無効にされた要素は使用できず、クリックできません。無効にされた要素は通常、ブラウザではデフォルトで灰色で表示されます。
このプロパティは、HTMLのdisabled属性を反映しています。
ブラウザのサポート
Property | |||||
---|---|---|---|---|---|
disabled | Yes | 10.0 | Yes | Yes | Yes |
注: <input type = "color">要素は、InternetExplorerおよびSafariではカラーピッカーを表示しません。
構文
無効なプロパティを返します。
colorObject.disabled
無効なプロパティを設定します。
colorObject.disabled = true|false
プロパティ値
Value | Description |
---|---|
true|false |
Specifies whether a color picker should be disabled or not
|
技術的な詳細
戻り値: | ブール値。カラーピッカーが無効になっている場合はtrueを返し、無効になっている場合はfalseを返します。 |
---|
その他の例
例
カラーピッカーが無効になっているかどうかを確認します。
var x = document.getElementById("myColor").disabled;
例
カラーピッカーを無効または無効にします。
function disableBtn() {
document.getElementById("myColor").disabled = true;
}
function undisableBtn() {
document.getElementById("myColor").disabled = false;
}
関連ページ
HTML参照:HTML <input>無効属性
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