詳細オープンプロパティ
例
追加の詳細を表示する:
document.getElementById("myDetails").open = true;
定義と使用法
openプロパティは、追加の詳細/情報をユーザーに表示(オープン)するかどうかを設定または返します。
このプロパティは、HTMLのopen属性を反映しています。
trueに設定すると、詳細がユーザーに表示(オープン)されます。
ブラウザのサポート
表の数字は、プロパティを完全にサポートする最初のブラウザバージョンを示しています。
Property | |||||
---|---|---|---|---|---|
open | 12.0 | Not supported | 49.0 | 6.0 | 15.0 |
構文
開いているプロパティを返します。
detailsObject.open
openプロパティを設定します。
detailsObject.open = true|false
プロパティ値
Value | Description |
---|---|
true|false |
Specifies whether additional details should be visible (open) to the user, or not
|
技術的な詳細
戻り値: | ブール値。詳細が表示されている場合はtrueを返し、表示されていない場合はfalseを返します。 |
---|
その他の例
例
追加の詳細がユーザーに表示(公開)されているかどうかを確認します。
var x = document.getElementById("myDetails").open;
例
追加の詳細を開くか閉じるかを切り替えます。
function openDetails() {
document.getElementById("myDetails").open = true;
}
function closeDetails() {
document.getElementById("myDetails").open = false;
}
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