フォームアクションプロパティ
例
フォームのアクションURLを変更します。
document.getElementById("myForm").action = "/action_page.php";
定義と使用法
actionプロパティは、アクション属性の値をフォームに設定または返します。
action属性は、フォームが送信されたときにフォームデータを送信する場所を指定します。
ブラウザのサポート
Property | |||||
---|---|---|---|---|---|
action | Yes | Yes | Yes | Yes | Yes |
構文
アクションプロパティを返します。
formObject.action
アクションプロパティを設定します。
formObject.action = URL
プロパティ値
Value | Description |
---|---|
URL |
Specifies where to send the form data when the form is submitted. Possible values:
|
技術的な詳細
戻り値: | フォームが送信されたときにフォームデータを送信する場所のURLを表す文字列 |
---|
その他の例
例
フォームが送信されたときにフォームデータを送信する場所のURLを返します。
var x = document.getElementById("myForm").action;
注:上記の例では、Internet Explorer 7以前のバージョンは「/action_page.php」を返しますが、IE 8以降、Firefox、Opera、Chrome、SafariはURL全体を返します:「https://www.w3schools.com/ action_page.php」。
関連ページ
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