無効なプロパティを選択
例
ドロップダウンリストを無効にします。
document.getElementById("mySelect").disabled = true;
定義と使用法
disableプロパティは、ドロップダウンリストを無効にするかどうかを設定または返します。
無効にされた要素は使用できず、クリックできません。無効にされた要素は通常、ブラウザではデフォルトで灰色で表示されます。
このプロパティは、HTMLのdisabled属性を反映しています。
ブラウザのサポート
Property | |||||
---|---|---|---|---|---|
disabled | Yes | Yes | Yes | Yes | Yes |
構文
無効なプロパティを返します。
selectObject.disabled
無効なプロパティを設定します。
selectObject.disabled = true|false
プロパティ値
Value | Description |
---|---|
true|false |
Specifies whether a drop-down list should be disabled or not.
|
技術的な詳細
戻り値: | ブール値。ドロップダウンリストが無効になっている場合はtrueを返し、そうでない場合はfalseを返します。 |
---|
その他の例
例
ドロップダウンリストが無効になっているかどうかを確認します。
var x = document.getElementById("mySelect").disabled;
関連ページ
HTML参照:HTML <select>無効属性
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