ビデオの高さプロパティ
例
ビデオの高さを変更します。
document.getElementById("myVideo").height = "500";
定義と使用法
heightプロパティは、ビデオのheight属性の値を設定または返します。
height属性は、ビデオの高さをピクセル単位で指定します。
ヒント:動画の高さと幅の両方の属性を常に指定してください。高さと幅が設定されている場合、ページが読み込まれるときにビデオに必要なスペースが予約されます。ただし、これらの属性がないと、ブラウザはビデオのサイズを認識せず、適切なスペースを予約できません。その結果、ロード中(ビデオのロード中)にページレイアウトが変更されます。
注:高さと幅の属性を使用してビデオを再スケーリングしないでください。高さと幅の属性を使用して大きなビデオをダウンサイジングすると、ユーザーは元のビデオをダウンロードする必要があります(ページ上で小さく見えても)。ビデオを再スケーリングする正しい方法は、ページで使用する前にプログラムを使用することです。
ブラウザのサポート
Property | |||||
---|---|---|---|---|---|
height | Yes | 9.0 | Yes | Yes | Yes |
構文
heightプロパティを返します。
videoObject.height
heightプロパティを設定します。
videoObject.height = pixels
プロパティ値
Value | Description |
---|---|
pixels | Specifies the height of the video, in pixels (i.e. width="100") |
技術的な詳細
戻り値: | ビデオの高さをピクセル単位で表す数値 |
---|
その他の例
例
ビデオの高さを取得します。
var x = document.getElementById("myVideo").height;
関連ページ
HTMLリファレンス:HTML <video>高さ属性
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